サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

地球環境・温暖化問題

気候と資本主義

気候と資本主義。 よいタイトルです。まさに、地球規模の変動は資本主義によるものです。経過を見ればわかります。climateandcapitalism.comhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/53/4/53_40/_pdf

気候と資本主義

気候と資本主義(Climate & Capitalism)なるサイトを見つけた。https://climateandcapitalism.com/2023/11/16/greenhouse-gas-concentrations-hit-record-high-again/https://climateandcapitalism.com/2023/11/16/greenhouse-gas-concentrations-hit-recor…

カール・マルクス-佐々木隆治⑧ 物質代謝の総体・地球

佐々木隆治著(ちくま新書)の「カール・マルクス」の続き、最後です。 著者は晩年まで、マルクスが知ろうとし、研究するために読んだ本の大事な部分の抜粋ノートの概要表を紹介している。 これら抜粋ノートなどは、誰も読むことができなかったが、新MEGA版…

カール・マルクス-佐々木隆治⑥ ザスーリチへの返事

『ザスーリチの手紙への回答』および それの『下書き』考-佐藤正人- を読むと、草稿は4つもあり、手紙・本文含め、詳しく書いてあり、状況的にはよくわかる。(1972.10 論文) 当時のマルクスは、ロシア内の運動と論争との関わり、『農耕共同体』の分析・…

世界気温が12ヶ月連続で最高記録

今日の「赤旗」です。 世界気温が12ヶ月連続で最高記録を更新しているそうです。(コペルニクス気候変動サービス発表) 今年はエルニーニョからラニャーニャに変わり、気温低下に向かうと聞いたけど、。 5月の平均気温が過去の平均を1.52℃上回り過去最高…

カール・マルクス-佐々木隆治②

カール・マルクス(佐々木隆治著)のつづきです。 マルクスが提唱した社会主義が、世界に広がっている教科書的な理解では、共産主義者が政権をとった国家が生産手段を国有化し、計画経済をおこない、平等な分配を実現する、とされている。 これはスターリン…

カール・マルクス-佐々木隆治①

佐々木隆治著(ちくま新書)の「カール・マルクス」を読んだ。 「マルクス」と名のつく本はいっぱいあり、少しは読んでいるけど、知らなかった内容があって感激。 第一章 資本主義を問うまで(初期マルクスに新しい唯物論) 第二章 資本主義の見方を変える(…

熊本市32.7℃ 真夏日

news.yahoo.co.jp だ、そうです。 今年も7~8月は暑くなり、豪雨の可能性があると天気予報で言ってました。 いよいよティッピングポイント超えが、西南極も追加で連鎖しそうです。 戦争、紛争やっている場合じゃないのに。

海の中から地球が見える‥‥

原水協熊本が武本圀弘氏を招いて学習会を行います。 武本さん知りませんけどプロのダイバーだそうです。 その方が、原水協の理事だそうで、フムフム。 環境活動家の私としては、すべての課題と運動を地球環境回復と連結させるべきと考えているからです。 地…

「人新世」を否決-国際地質科学連合

今日の「朝日」です。 国際地質科学連合は、現代を「人新世」とする新たな地質年代の提案を大差で否決したそうだ。(18人中、反対12、賛成4、棄権2) 素人ながら、残念な思いです。 現在は、ヨーロッパや北米大陸を覆っていた巨大氷河が後退し始めた1万7000…

タケノコ「物質代謝」論

5月になり、真竹のタケノコの伸びが早い。 週2回とりに行っても伸びきっているのが多く、食べられないので引き倒してくる。 知り合いにかなり配ったけど、まだまだ出てくる。 自然のありがたさ。 . ただ、タケノコはアク抜きに手間がかかると敬遠する人も多…

血液に入り込むナノプラ

「くまもと健康友の会」だよりに、地球環境問題で原稿を書いており、今回で9回目になりました。 今日は、これで。 「3月21日の「熊日」1面を見て驚きました。見出しに「人の血液にプラ微粒子」「国内初検出 臓器に有害物質も」とあります。研究者グルー…

世界気候ストライキ-2024

昨日は、「世界気候ストライキ」だったが、私は何もできなくて残念。期日もあまり認識していなかった。 「赤旗」1面記事では、ヨーロッパで「未来を取り戻そう」とイタリアのローマ、スウェーデン、ドイツ、スペイン、フィンランドなどでもデモが行われたこ…

CO₂輸出計画--地中貯留

今日の「熊日」を見て驚いた。 脱炭素のため、CO₂を東南アジアなどに輸出する計画が13件もあるそうだ。 なんとういう恥さらしなことだろう。これを許すなら国民も愚かな恥さらしと言うものだ。 なんのための脱炭素か? これ脱炭素か? 単なる炭素移動、投…

資本主義と危機‐知識人からの警告②

「資本主義と危機」-世界の知識人からの警告の警告(岩波)の続きです。 2章は、アクセル・ホネットで「資本主義、批判、社会的自由」 3章は、ナンシー・フレイザーで「資本主義、聞き、批判を再考する」 4章は、イマニュエル・ウォーラースティンで「資…

資本主義と危機‐知識人からの警告

「資本主義と危機」-世界の知識人からの警告の警告(岩波)を読んだ。 この本は、世界の著名な知識人からのインタビューとなっている。 ドイツの哲学者-マルクス・ガブリエルは知っているが哲学者なので話は難しい。 . ガブリエルは「資本主義とは、あたか…

「切迫する気候危機」③再エネ

「切迫する気候危機」の続きです。 気温上昇を1.5℃以内に抑えるには、温室効果ガスの急激な削減、そのための再エネの普及しかない。 . . 日本で再エネは(2022年)22.7%、デンマークは84%、ドイツは46.2%となっている。 日本は、規模で遅れてい…

切迫する気候危機② ティッピング・ポイント

「切迫する気候危機」の続きです。 私が地球温暖化に関心を持ち、学び始めた動機は、ティッピング・ポイントという言葉からです。 テレビで見ていた中で、ジェームズ・ハンセンというか科学者が言った言葉がティッピング・ポイントでした。 このポイントを過…

切迫する気候危機

「前衛」4月号に日本環境学会元会長の」和田武さんのインタビューが載っているので紹介したい。 世界気象機関は2023年の世界五平均気温は史上最高となり、産業革命前から1.45℃上昇したと発表した。 また同様に「コペルニクス気候変動サービス」は、昨年…

エコロジーの経済史②「人間と自然」160年前に

「壊されてゆく地球」-エコロジーの経済史-の続きです。 「人間の活動が原因となって、地球の表面が月の表面と同じ位にひどい荒廃に陥っている場所がある。歴史的瞬間と呼ばれる短い時間の間に、鬱蒼とした森、緑の牧草地、豊かな草原で覆われていた地域が、…

エコロジーの経済史-J・B・フォスター

ジョン・べラミン・フォスターなるオレゴン大学教授の著書「壊されてゆく地球」-エコロジーの経済史-を読んでいる。 「月次レビュー」-独立した社会主義雑誌-を主宰しているエコロジー派のマルクス主義者です。 monthlyreview.org サイトは英語だが翻訳さ…

さよなら原発2024-飯田講演

今日は東日本大震災・福島原発事故から13目になります。 さよなら原発くまもとでは屋内集会を開催。 昨年につづき飯田哲也さんを招いて講演がありました。 膨大なプレゼン資料を使って、再エネが進む世界と、1周2周と遅れる日本の現状を話されました。 …

斎藤幸平、三井化学で基調講演 予定

斎藤幸平氏が、大企業である三井化学のフォーラムに呼ばれ基調講演をするそうです。(3/22) テーマはリジェネラティブな未来について(リジェネラティブ→再生的) 私も面白そうなので視聴したいと思います。 HPには、「『三井化学フォーラム 2024』のテーマ…

2月なのに、雷雨

1週間前は2月なのに、昼の気温が23℃近くまで上がり、クーラー効かせて配送の仕事をした。 今日は、雷がなり、6月の梅雨を思い起こさせるような土砂降りだった。 今年も世界の平均気温は、更新しそうで、産業革命前から1.5℃を超えそう。 冬場はいいけ…

マルクス解体⑥ そして再生

「マルクス解体」とは、主にエンゲルスがまとめた旧来のマルクス像に対し、マルクスの晩年の研究に光をあて、新しいマルクス像を再構築しようというもの。 以下、小林拓音氏の書評はおもしろい。 「動物の健康を憂うマルクスを。感染症のリスクを意識するマ…

1.5℃超えた

昨年の世界の平均気温が産業革命後、はじめて1.5℃を超えた。 パリ協定で1.5℃以下をめざすとし、その為に温室効果ガスの排出を2030年までに40%以上減らすと各国は決めたのに。 しかも、この重大事態が大きなニュースにならず、騒がれていない。 多くの人…

立野ダム-試験湛水 満水

昨日4日、立野ダムが試験湛水が満水なると聞き、カミさんと写真撮りに出かけた。 サーチャージ(満水)状態で、ダムの上部から水が流れていた。 . 線状降水帯が阿蘇熊本市から阿蘇一体にかかって激しい豪雨をもたらせば、ダムは直ぐに満水になって、下の3つ…

茂木健一郎さん・斎藤幸平さん-ラジオ

昨日の茂木健一郎さんラジオ番組・ドリームハートに、斎藤幸平さんが出演。 ラジオなので聞きやすく分かりやすい。 斎藤さんの「人新世の資本論」はトルコ語にも翻訳され、世界的な広がりをみせている。 マルクス主義の哲学や経済思想などで、これほど世界に…

西南極氷床 12万年前崩壊

今日の「赤旗」12面です。 西南極の氷床が12万年前に崩壊してりた可能性があるとの研究結果が国際研究グループによって発表された。 南極半島では温暖化が進み棚氷の崩壊、分離が起こっている。(過去ブログ-ラーセンC) adayasu.hatenablog.com この海域…

2023年 最も暑い年に

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