サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

憲法9条・立憲主義

日米共同演習--ジャベリン実射

今日、山都町の大矢野原演習場で日米共同訓練オリエント・シールド2022が行われ、抗議、監視活動に行ってきた。 9時から、近隣住民の松本さんが陸自演習場前で、演習中止を求める抗議文を読み上げ自衛隊側に手渡した。 その後、演習を監視するテントで待機…

原発新増設へ--自公・岸田政権

今日の各紙の1面トップです。 なぜ? 読売だけ、原発の新増設ではないの? わからん。 この新増設計画、愚かも愚か大問題。 これで再エネシフトは、さらにさらに大幅遅れ。 日本の経済社会も、2流から3流、さらに流国に低下。やがて高すぎる元気代を押し…

台湾危機⑫ アセアンに学ぶ

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」の最後の章は、軍事同盟による対立ではなく、「アセアン」の取り組みや中南米諸国の「ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)」の地域安全保障を紹介している。 これらの国々の取り組みは、過去の戦争の反省から…

日米共同演習反対-大矢野原

今日、山都町で日米共同演習反対の集会があり参加してきました。 演習は、オリエント・シールド22で、陸上自衛隊の広報では、「島嶼防衛作戦における陸自CDOと米陸軍MDOを踏まえた日米連携の実効性向上に資するため」とあります。 目 的は、「 陸上…

台湾危機⑪ 台湾-現状維持が多数

ニュースを見ると、軍事専門家と言われる人たちが「台湾有事」=「日本有事」と解説し、危機感を煽り、軍備拡大、ミサイル配備を唱える。 しかしはたして、台湾有事=日本有事なのか? まず前提は、日本は中国と「日本国と中華人民共和国との間の平和友好条…

台湾危機⑩ 南西諸島ミサイル配備

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」のつづきです。 先日、書いた核ミサイルメースBの誤射回避、核戦争の危機の問題。 日本の国民は、攻撃側にいる認識、相手国に水爆を落とす側にいる認識が極めて弱い。 狙いとされた中国側は、どうだったでしょうか?…

布施祐仁講演会

米国のミサイル戦略が日本を標的にさせる」-布施祐仁さんの講演会です。 近隣の方、ご参加ください。.

台湾危機⑨ 核戦争、偶発回避

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」のつづきです。 過去に「あわや核戦争」という重大な危機を、偶発的にも回避できたケースが少なくありません。. 1960年代、沖縄にはメースBという中距離核ミサイルが配備されていました。 キューバ危機の時期、沖縄…

台湾危機⑧ 米中対立と核ミサイル戦争

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」のつづきです。この本では、過去の「あわや核戦争」、重大な危機について紹介しています。 有名なのは、米ソ冷戦期、1962年のキューバ危機です。米国がソ連に届く中距離ミサイルをトルコに配備、ソ連は核兵器配備で米…

天草海軍航空隊

今日は、77年目の敗戦表明記念日。NHKで放送していて、、。 天草にも水上機の特攻隊の基地があったことは知っていたが、実際に出撃していたことなど、詳しい事は知らなかった。平和運動をやっている天草に育った人間なのに、ちょっと恥ている。. ki43.on.c…

台湾危機⑦「遠征前進基地作戦(EABO)

今日は、77回目の「敗戦表明記念日」。 日本はこの間、間接的には多くの戦争にかかわってきた。しかし憲法9条もあり、反戦運動もあって直接の参戦は、ベトナム戦争の時も、アフガン、イラクの戦争の時にも回避できてきた。 だが懸念されている次の戦争は…

台湾危機⑥「三矢研究」現代版

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」のつづきです。 「三矢研究」というのが自衛隊の統合幕僚会議で密かに行われた。日米新安保が結ばれた後の1963年の事。昭和38年だから「三矢」という事らしい。 研究内容をウィキペディアから引用すると、 朝鮮半島で…

ウクライナ 戦争と人権

今日の「朝日」8/12に寄稿された政治学者の豊永郁子氏の「ウクライナ 戦争と人権」を読んだ。 中見出しで「犠牲を問わぬ地上戦 国際秩序のため容認 正義はそこにあるのか」「個々人の命の重み 和平を望む声」 とある。 私もウクライナ戦争の軍事的な動きに関…

台湾危機④ 南西諸島ミサイル配備

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」のつづきです。. 今から10年前の2012年、米海軍大学のトシ・ヨシハラ教授らによって発表された論文「アメリカ流非対称戦争」がある。 この論文では、日本が南西諸島にミサイル基地を置くことで、中国の軍艦や航空機…

台湾危機②

布施祐仁著の「日米同盟・最後のリスク」を読み始めた。 現在進行中の第4次台湾危機は、第3次危機と比べても、さらに日米同盟が深化した下、日本の危険性が極めて高くなっていると思える。 ペロシ下院議長の台湾訪問に対抗し、中国が台湾を囲む6つの演習…

ペロシ、第4次台湾危機①

台湾危機。 半田滋さんの話が興味深い。 .www.youtube.com

遠征前進基地作戦

news.yahoo.co.jp 来月から日米合同演習-オリエント・シールド2022が奄美大島、熊本の健軍など多方面で行われる。 自衛隊と米陸軍、電子戦部隊、サイバー、陸海空を含めた横断的な作戦訓練となるようだ。 私も素人ながら、9条を守り憲法を生かし語るうえで…

陸自オスプレイ 熊本空港飛来

今日、熊本空港(陸自高遊原分屯地)に、陸上自衛隊のオスプレイが飛来すると知り、カメラもって熊本空港に行き撮影しました。 報道によれば、明日26日、27日に水陸起動団のある相浦駐屯地、海自の大村基地で訓練するとのこと。 . news.yahoo.co.jp オスプレ…

それでも、日本人は「戦争」を選んだ② 相手国の憲法を変える

それでも、日本人は「戦争」を選んだの続きです。 タイトルの「それでも」のそれって何なのか? まだ読み途中なのでわかりません。 . 加藤陽子さんは、戦争とは国家と国家の関係において、主権や社会契約に対する攻撃、つまり、敵対する国家の憲法に対する攻…

自民だったが、9条今こそ--戦争体験

元自衛官が大軍拡、改憲批判

今週の「赤旗」日曜版です。 元自衛隊員が敵基地攻撃、軍事費GDP2%、九条改憲を批判しています。 元隊員なので説得力があります。 借金大国で、社会保障を削減している国が、軍事費を5年で2倍にする‥‥愚かな話です。大半は米軍の兵器購入に充てられる。 …

ウクライナ戦争以後の世界と日本――新・安全保障論 特別座談会

集英社新書プラスの「ウクライナ戦争以後の世界と日本――新・安全保障論 特別座談会」-- 柳澤協二×伊勢﨑賢治×加藤朗×林吉永--は、たいへん勉強になった。 . shinsho-plus.shueisha.co.jp . 特に読んでほしいのは、伊勢崎賢治さんの話。 伊勢崎さんは昨年末、…

憲法記念日

今日は「憲法をまもる熊本県民のつどい」があり、元NHKディレクターの馬場朝子さんの講演を聞いてきました。 資料を示しながら「ロシアのウクライナ軍事進攻にいたるまでの過程」の話があり、なるほど、流れはよくわかりました。 もちろんプーチンの軍事進攻…

孫崎亨さん-9条守り日本守る

元外務省国際情報局長の孫崎亨さんが革新懇ニュースに登場。 プーチン・ロシアのウクライナ侵略は残虐非道であり、すぐにでもやめさせ侵略以前の状態にもどすことが大事だ。 そのうえで、冷戦後、世界が軍縮へと向かう時期に米国の最大の心配事は、ソ連とい…

木村草太さん-「憲法に自衛隊書くだけ」は欺瞞

今週の「赤旗」日曜版に憲法学者の木村草太さんが登場。 ロシアのウクライナ攻撃は、明らかな国連憲章2条4項違反と指摘。 日本国憲法には、軍事に関わる権限はとこにも書いておらず、主権者国民は9条で軍を不保持とし、内閣や国会に軍事活動を行う権限を…

ウクライナ戦争 考

プーチンのウクライナ侵略戦争を、いろいろな情報を仕入れて自分なりに考えてみている。 テレビの政府寄りの多くの軍事専門家の解説も聞いている。戦況や各国の利害関係、歴史などの話は参考になる。 ただ、どちらかと言えば、憲法9条側にたつ意見が、もう…

ウクライナ戦争 戦うべきか、否か②

「朝日」の「耕論」--ウクライナ戦争 戦うべきか、否か---の続きです。 国際政治学者の篠田英朗さんの考えも、なるほど なるほど、だった。 戦争は嫌だし、やめた方がいいに決まっている。 でも相手がいきなり攻めてきた。どうする? 爆撃して殺害し、民間人…

自衛隊は「反戦デモ」を敵視

プーチン・ロシアのウクライナ侵略に対し、ニュースで時々、ロシア国内での反戦運動が取り上げられている。 それを弾圧するプーチン政権のひどさも報道されている。ロシア国民は弾圧に屈せず侵略戦争に反対し、ストップをかけてほしい。 だが、日本の報道に…

甲府上空 米軍機空中給油

米軍機が甲府の上空で空中給油の訓練をしているそうだ。 ステルス戦闘機が他国の奥深くへ侵入して爆撃するための訓練だ。米国では許されない危険な訓練だ。 米軍は、断じて日本を守る部隊ではない。 だが、多くの国民は米軍が日本を守ってくれていると信じ込…

自衛隊元幹部が見たウクライナ問題

勉強になる動画を見ました。 自衛隊の陸海空の元幹部たちが、プーチン・ロシアのウクライナ侵略に対する戦況判断の対談です。 聞いてみると、軍事的な考え方は分かるような気がする。 ロシアが制空権を確保できていない理由、ロシア陸軍の進攻が停滞している…