サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

”若い人たちへ”

COP26-日本「化石賞」

今週の「赤旗」日曜版は、1面からあちこち気候危機特集のようなカンジ。 特に若い人の思いや行動が取材され、とても良い。 まだ、若い人一般には広がっていないが、大きな広がりになってほしい。 . 今日は、若い気候のメンバーらとミーティングだった。オレ…

高校生へ、気候プレゼン

今日は、とある高校で、初めて高校生相手に気候危機について話をしました。 どんな話をしたら通じるか? 難しくないか? 知識状況もわからないので、いろいろ考えました。 グレタさんの写真を示し、誰だか知っていますか?と聞いたら、手を挙げた生徒が一人…

ジェネレーションレフト①

「ジェネレーションレフト」ギア・ミルバーン著(斎藤幸平監訳・解説)を読んでいます。 米国などで、社会主義への支持が若者の間で広がっているという。 そんな左翼世代=ジェネレーションレフトが起こっている背景、また、日本にも影響が及んでくるのか? …

乾杯

先日書いたように、人生で初めて、結婚式の乾杯の音頭をとることになりました。 挨拶の原稿はこれですが、似たようなことをしゃべったはずです。 . ご紹介いただきました、安達安人です。 さん、さん、結婚おめでとうございます。ご家族、ご参加のみなさん、…

学生食糧支援プロジェクト

今日、熊本市の渡鹿公園で2回目となる「くまもと学生食糧支援プロジェクト」が行われました。 テレビの報道を紹介します。 rkk.jp www.youtube.comwww.tku.co.jpwww.youtube.com この社会の現状をどう理解すればいいのだろう? (私、大学に行っていないけ…

世界に広がる民主主義の危機

「強権にいいね!」を押す若者たち の続きです。 世界に広がる民主主義の危機(ロベルト=ステファン・フォア/ヤシャ・モンク)からグラフ紹介。 世界的に民主主義への信頼が若い世代ほど、失われてきているという世論調査の結果です。 . でも、気候変動やア…

「野党嫌い」な若者たち

「今の学生たちは、批判するということを、『悪口』『足を引っ張る』と考えがちのようです。過激な批判が特にダメです」--?わからん。 「組合活動は今の若い人たちの間で人気がありません。経営者の方針を批判したり、民主的にものごとを決めようとするあま…

“青年のつどい”議論発熱、夜11時まで

民青の集まりに参加してプレゼン。若いみなさんや回りの青年の思いを聞きました。 Hさんは、「菅首相の『最不幸社会』には、下層の人を切り捨てる意味があり腹が立った」と言い、私もそうだと思いました。 消費税の増税を受け入れるような空気あることになぜ…

青年のみなさんと“つどい”

今日は青年(民青)のみなさんの集まりにおじゃまして話をさせてもらいました。学生さん、働いている人、20代ばかり13人ほど。私も民青の県委員長をしていましたので、当時の写真も写しました。普天間問題、「抑止力」の問題、海兵隊を送り出し、罪のない…

楽しかった。若いみなさんと “つどい”

今日は若いみなさんと交流、いろんな意見を聞かせてもらいました。(写真は少数ですが8人参加)パワーポイントのプレゼンでは、初めて「冬の兵士」の動画を映しました。普天間問題の抑止力のゴマカシを暴くには、海兵隊がイラクで何をしたのか、当事者の兵士…

“子どものケンカ”に遭遇、どうしたらいでしょうか?教えて下さい!

今日は宇城市松橋で22回街宣。 たくさんの子ども達に会いました。演説中、子どものケンカがはじまりました。女の子と男の子、小学2〜3年生くらいかな。男の子(ドラえもんのジャイアンみたいな子)が、口も達者で「わー」「ワー」言って、女の子が泣きは…

江津湖から、一羽の鴨が飛び立った

今朝、江津湖から、季節はずれの、一羽の若い鴨が東の方に飛び立った。 他の若い鴨はとっくに旅立ったのに、出遅れを意に介さないような、 羽ばたきに見えた。 若い鴨の行き先は、“とりあえず湖“。「何かしてみたい」と思うものが、とりあえず行ってみる広大…

”オメデトウ”お幸せに!

2月のなす市議・花実さんの結婚祝う会に続き、3月の今日も伊藤さんと渕上さんの結婚祝う会だった。いずれも民青活動の中での出会い⇒カップル⇒ゴールインだ。 2人と仲間がいっしょに歌う光景は非常に嬉しいものだ。しあわせになってほしい。これからも青年…

なすまどか熊本市議”結婚祝う会”お幸せに!

友人で熊本市議の那須円さんと花実さんの”結婚を祝う会”が2月7日熊本市のホテルで行われました。私は実行委員長でした。 平和とよりよい社会をめざす2人と、仲間の思いがあふれるような祝う会となりました。 出席者は、2人のご親族、高校、大学の友人、…

中国人実習生・熊本地裁 ”勝訴”   頑張りましたね、刘さん、谷さん

4人の中国人の研修・実習生が縫製会社と事業共同組合などを熊本地裁に訴えた裁判で29日、訴えが認められ勝訴しました。 縫製会社の責任を認めたことは当然として、1次受け入れの事業組合の責任を認めたことは画期的でした。判決で、研修期間も労働として認…