先日書いたように、人生で初めて、結婚式の乾杯の音頭をとることになりました。
挨拶の原稿はこれですが、似たようなことをしゃべったはずです。
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ご紹介いただきました、安達安人です。
🐡さん、🐈さん、結婚おめでとうございます。ご家族、ご参加のみなさん、おめでとうございます。
私、65才になり、数ある結婚式に出席してきましたが、乾杯の音頭を取るのはこれが初めてです。🐡に「乾杯の音頭を」と言われた時は、いやーもう、本当にうれしかったですね~。
うちの子どもは小さい頃、親が忙しかったものですから、平日は3人とも夕方から永畑家に預け、風呂もメシもお世話になっていました。休みの日や夏休みには、🐡が私の家にしょっちゅう来て、庭で子どもらと遊んでいました。
そんな調子で、永畑家とは家族同然、🐡はうちの次男のような感じです。なので乾杯の音頭をとるのはとてもうれしい事です。
考えてみると、人間にとって、子どもの頃が一番大切で、かけがえのない時期だと思います。特に自然の中での子ども同士の遊びが、とても大事だと痛感しています。🐡も、🐈さんも、うちの娘も保育士になったのは、そんな子どもの頃の楽しかった体験が土台にあるような気がします。
今、地球の環境破壊が問題になっています。私たちの子ども時代が楽しかったように、未来の子どもたちに、山や川や海、庭で、思いっきり遊ばせたい、豊かな自然を残したいし、地球環境を回復させたい、私の切なる願いです。私たちやみなさんの子ども、世界中の子どもたち、その子ども、その子どもたちにも、ずっとずっと幸せが続きますようにと、願っています。
🐡さん、🐈さん、どうぞ幸せな家庭を築いてください。
それでは、2人の門出を祝して、乾杯をしたいと思います。乾杯。
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お幸せに💛 ♪~