サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

持続可能な農・林・漁業

熊本都市圏地球温暖化対策実行計画(素)パブコメ

2050年までに温室効果ガス排出ゼロを進めるための「熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画(素案)」についてのパブリックコメントの文をやっとかっと書きました。 明日、熊本市に送ります。写真は、その一部、熊本市のHPで公開されたあと、紹介します。…

斎藤幸平の分岐点ニッポン-資本主義の先

「毎日」新聞に、斉藤幸平さんが現場を歩き、新しい社会のあり方を探る連載がある。 2/1付けは「若者が起業 猟、解体 ジビエ業の現場」と題し、資本主義と商品経済の問題点を示し、考えさせられる内容だった。紹介したい。 龍谷大学3年生の3学生の起業は、…

牛も人も幸せになる牧場

「赤旗」1/1に自然放牧のとても良い記事がのっていました。紹介します。 「廃用母牛」って知りませんでしたが、子どもを産めなくなったと判断された牛のこと。 そんな廃用母牛を買い取って自然放牧で育てているのが大分県別府・竹田市の山地竜馬さん夫妻。 …

河内の漁港

河内の漁港。 天気も良く、澄み切った青空。 漁船。 恵比須さま。 . . しかし残念なことに、 無造作に置かれた、プラ漁具。

大量廃棄社会④ 捨てないパン屋さん

「もうパンを捨てないと決めた」-パン屋さんの話が面白く希望が湧く。(「大量廃棄社会」のつづきです) 「働く時間を短くして、パンを焼く仕事が楽しくなったんですよ。いまは朝4時から昼までパンを作ったら、午後は美術館に行ったり映画を見に行ったり---…

大量廃棄社会④ 恵方巻

「大量廃棄社会」の紹介の続きです。 やがてクリスマス。コロナ禍の中で、ケーキ屋さんも売り上げが見込めず大変だろう。 でも、必要なものの最小限の生産、そしてそのための多くない労働、今より多い余暇、家族と過ごす時間が増えた方がいい。資源を節約で…

白菜--虫食い

今日、鍋にしようと、植えていた白菜を収穫。 肥料はやってなかったと思うけどまあま大きくなっています。 表面、少し虫食い状態ですが、中は大丈夫だろうと思って葉っぱをめくると、虫に食われてボロボロ。 剥いてもむいても中まで食われている。見えるとこ…

吉川元農相に500万円-鶏卵業者と動物福祉

自民党の元農林水産大臣の吉川貴盛衆院議員が鶏卵業者から大臣室などで計500万円の授受していたという問題が明るみになった。(写真-朝日) 自民党の汚職腐敗は尽きないし、それでも支持する自民党支持者も学ばないなー。 でも、「朝日」の記事を見て、金…

食品ロス-消費者の声が社会つくる

昨日の小松泰信さんの農業問題の講演会の関連で考えて、「新婦人しんぶん」(11/26)の記事がとてもよかったの紹介します。 「朝日」記者の中村和代さんのインタビュー記事です。 「食べられるのに捨てられてしまう」--その量は日本で年間612万トンだそう…

小松泰信岡山大学名誉教授〝講演とつどい〟

小松泰信岡山大学名誉教授を迎えて開いた農業問題での〝講演とつどい” 今日、日本共産党県委員会の主催で開きました。 予定どおりの70人程が参加し、内容もよかったのでスタッフとして一安心。 小松さんの講演もよかったし、田村貴昭衆院議員との対談もよ…

トラクターと田んぼ

. 湯前町で見た田んぼです。 錆びて残されたトラクター、草ボウボウの田んぼ。なんとも、悲しい気持ちになります。 日本の食料自給率は37%。 日本の農地をほったらかしにして、海外から大量の農産物を二酸化炭素をまき散らしながら輸入する、愚かな事です…

湯前町議選始まる-高橋一雄議員

宮崎県の県境の湯前町。 今日から町議選(定11)が始まりました。日本共産党の町議の高橋一雄さんが立候補。 出発式に山本伸裕県議と応援に行ってきました。 湯前町は、球磨川沿いの盆地の中ののどかな農村地域です。 良いところなのに、過疎化が著しい感じで…

人新世の資本論⑧ 「SATOUMI資本論」

斉藤幸平氏の本の続きです。 井上恭介氏の「里海資本論」を読み終えて、そして藻谷浩介氏の解説が良かったので紹介します。 里山資本主義の続編的な本なのに、なぜ?「資本論」と? 藻谷氏の解説がおもしろい。 「利潤を目指す自由競争の中で神の見えざる手…

人新世の資本論⑥ 里海資本論

斉藤幸平氏の「人新世の資本論」のつづきです。 この本は昨日の「熊日」の新著の余禄でも紹介してありましたし、蔦屋でも一応、平積みしてあり、うれしく思っています。 「里山資本主義」につづき、「里海資本主義」ならぬ「里海『資本論』」(井上恭介著)…

ぶどう農家

今日は宇城市の知り合いのブドウとデコポンの農家さんちにおじゃまし、ブドウの育て方をいろいろ教わってきました。 ブドウの木は30年になるらしく、かなり幹が太い。枝回りも相当ひろく、1本で2~300房もつけるそうです。何本だったかな、全部で90…

惑星の物質代謝の亀裂⑤ 資本論の完成形は?

大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝 (Νuξ叢書)作者:斎藤幸平発売日: 2019/04/30メディア: 単行本 この本は、「マルクスの経済学批判の体系的意義は、エコロジーという要素を十分に展開することによってはじめてあきらかとなる」--これを証明すること。難…

惑星の物質代謝④ 疎外、労働と自然

疎外。 庭の農作業は、自分のための自分の家族の為の労働です。朝夕のちょっとした時間に世話をし、植物の成長を見守り、虫がわき、ツルの絡まりを気にし、受粉を気にする。 自分の行為、自分の労働が実になり、自分の身になる即自的な喜びですね。 でも、商…

惑星の物質代謝の亀裂③ 気候変動

「大洪水の前に」-斎藤幸平著は5章まで読み終えましたが、やはりむずかしい。 でも、なんとなく、マルクスの晩年に向けての研究の方向が理解できてうれしいところです。 環境問題の関連でマルクスは、初期の頃、疎外論を「労働の疎外」にとどまらず、「自然…

自然の恵みと廃棄物

近場に行きワラビを取ってきました。 時期おくれとも思いましたが、遅出のワラビがそこそこありました。 斜面には不思議な模様が…。 自然の恵み、自然の癒しを感じました。 . . 途中に寄った田んぼの横の土手。 よーく見ると、草に長靴が…。 その先には、白…

自然の美しさ、人の醜さ

天草の小高い山からの海の島々の風景です。 桜も咲き、山ツツジも咲いてキレイでした。 . 海に降りてみると、こんな、消火器まで落ちていました。 ほんの少し、ビニールやペットボトルなどを拾ってきました。 でも膨大なプラごみが散乱。悲しくなりました。 …

春来る、桜に菜の花

白川沿いの公園。 ここの桜はいつも咲くのが早い。 . 下の記事。 なんという事か。 東京オリンピック・パラリンピックの新国立競技場は 「木と緑のスタジアム」をテーマとしている。 「木と緑…」 都市の人間の勝手な発想のように思える。 . 先住民・アイヌの…

諫早干拓 視察

今日、久しぶりに諫早湾干拓の視察に行ってきました。長崎、佐賀、福岡、熊本の4県合同で130人以上の参加でした。 詳しくは後日、動画をアップしたいと思いますが、ひとつだけ。 下の写真は干拓地の大根畑です。 見た目にはよくわかりませんが調整池に飛…

生物のサイズとエネルギー

ちょっと前の「生物学的文明論」(本川達雄著)のつづきです。 生物学の立場からわかりやすく、現代文明を捉えていておもしろい。 「生物と水の関係」「生物の形を意味」「生物のデザインと技術」など、生物と人間が作りだすモノとは意味合いが違うと言うお…

生命2

昨年5月11日の「熊日」夕刊に「低コストが生むストレス」と題した東海大の伊藤秀一教授の一文の載った。 ちょっと考えさせられた。人間という生き物のあり方…。ホントに、これでいいのか? 例えばニワトリ。 日本では狭いゲージ(籠)に入れて飼育する。そ…

10円野菜苗

ホームセンターに用事があり、買い物を済ませての帰り際です。 売れ残った野菜の苗が目につきました。一つ10円のレタス。 安い! というよりも、どちらかと言えば、売れ残りがかわいそう…。このまま捨てられそこそ、干からびてしまうのは忍びない…。一緒に…

安全保障-穀民の穀防 政策を

小松泰信岡山大学大学院教授と紙智子参院議員の対談です。今週の「赤旗」日曜版から。 国土と国民、穀物を守る「穀防」の必要性を説く、小松教授。なるほどです。 今年は、自然災害が特にひどかった。地球温暖化と環境破壊のため、今後ますます、食糧の危機…

ごはん 映画

映画「ごはん」を観てきました。 被災者支援向けに益城町の、なんてろ?公民館でありました。熊本市ですが私も被災者なので。 お金はかけていない(かけられない)映画ですが、良い映画でした。 農民連のみなさんが上映されています。 田んぼのシーンは、高…

耕運機がほしい。

わが家(借)に少しばかりに庭があり、見よう見まねで野菜を植えています。 もう少し拡張したい。でもスコップで耕すには少し広い。 実家に眠っている耕運機です。 ちょっとデカすぎる。 少しずつ、クワとスコップで耕せば、なんとかなるでしょう。 では、ボチ…

加計獣医学部建設 建築費水増し疑惑も浮上

加計学園の獣医学部の設計図が流出し、専門家から見て大きな疑惑が生じている。 補助金をたくさん獲得するため、工事費を水増しして過大にし、補助金を詐称しようとするもの。森友学園の時と同じ。 獣医学部の坪単価を計算すると150万円らしいが、設計図…

諫早干拓の2017年

今日は「いのちネット」主催の諫早干拓の現地調査に参加してきました。8年ぶりです。 無謀な干拓です。 諫早湾をそっくり閉め切るなんて。 この干拓の特徴=問題性が閉め切り内の調整池。かなり大きい。 夏場ここに、猛毒をつくるアオコが大発生する。 その…