今日は子どもら夫婦・孫らで、恒例にしている「芋ほり会」をしました。
カラ芋の出来はイマイチでした。植え付けのやり方に問題あり。
ヤマイモは、つるの伸びが弱かったのですが、まずまずでした。他に2本とったし、掘り出せばもう少しあるとおもうので。
へちまたわしづくりは、失敗かな、ほとんど。収穫が早すぎた。
孫たちが土と虫に触れ、食べた山芋とカラ芋が〝おいしい” と言ってくれたので、良かった。
小さい子どもらには、甘いケーキを食べさせるより、自然の物を自分でとってみんなで食べる〝おいしさ” を感じさせたい思いがありますので‥‥。
他人が作って誰かが買ってきた商品の消費満足感があふれているなかで、使用価値労働による生産物消費の喜びを幼いうちに体感するように。狩猟採取時代が大半だった人類史に、時には戻るように。