タイの海岸で死んでいたアオウミガメの胃腸からプラスチックなど2キロのごみが見つかった。
このカメは体重100キロ、推定20歳。(「赤旗」12/1)
かわいそう。
カメは、エサをいっぱい食べたて満足だっただろうが、栄養失調になってしまった。
20年近く前の子亀だった頃は、まだプラスチックはあまり漂ってなかっただろうに‥‥。
人間はこれらの原因を知っているし、かわいそうとも思う。
だが、
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かわいそうだが、明日は我が身。
というより、我が子、孫たち。ということだろう。
人間が作り出した化学物質を吸着したマイクロプラスチック、ナノプラスチックが人体に入ってくる、どんな影響を及ぼすか? 私たちは知らないが、
未来の子どもたちが体験的に知ることになる。