久しぶりに、天草に帰り施設入所の母と面会した。
2月の時と変わらず、顔の色つやも良く元気そうで安心した。
持って行ったお菓子もパクパク食べて喜んでくれた。
百姓仕事、コミュニケーション力がなく普通ではなかった夫と子育て、苦労していたのは子どもでもわかった。
あくせく、バタバタと働きものだった。
今のところ、私の事は理解し、
だれ?と大きな声で耳元で言えば、「ヤスト‥」とおぼつかない発音で答えてくれる。
手が青ざめていたのさすってやると少しは赤みがもどり血行が良くなったようだ。
次は、いつ行こうか。