今日、熊本市の渡鹿公園で2回目となる「くまもと学生食糧支援プロジェクト」が行われました。
テレビの報道を紹介します。
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この社会の現状をどう理解すればいいのだろう? (私、大学に行っていないけど熊大や学園大の学内にビラまきにいった事がある)
社会は、相当に悪く、変わってしまった。
若い人は現状を、苦しいと思いながらも、仕方がないと受け止めているのだろう。外国の若い人たちみたいに街頭でアピールしないし--。
世界第2位の経済大国の国で、
これは、長く生きてきた主権者・大人の責任だろう。長く続いている自民政治の教育とメディアコントロールの所産だろう。
学生支援の活動で、支援する側とともに、それ以上に支援を受ける学生のみなさんたちが、権利行使として、政権政治に現状の打開を突き付けること、社会が自己責任論の神話から目覚めることこそ必要だろう。
その変化がなければ、一時的「よかった」で、終わりかねない。「久しぶりにコメにありつけた」→そこから考察は始まる。