民青の集まりに参加してプレゼン。若いみなさんや回りの青年の思いを聞きました。
Hさんは、「菅首相の『最不幸社会』には、下層の人を切り捨てる意味があり腹が立った」と言い、私もそうだと思いました。
消費税の増税を受け入れるような空気あることになぜ?と質問すると、Jさんは「日本の借金が○○兆円で、一人当たり何百万円で、それを自分たちに背負わせられるなら、少しぐらい消費税を上げてもも、借金を減らしてくれるなら…」とか、「福祉に使ってもらって、少しでも良くなるなら…」とか「ただ上げるのは反対だが、少しでも良くなるなら…」とか、そういう思いがあるのでは…、との話には考えさえられました。そうかもしれない、あまりにも増税に都合のいい情報ばかりが流されていて、それを真に受けざるを得ない状況がある。
私としては、自分達を苦しめる増税にもっと国民が反発していいと思っていたが、消費税増税を容認する世論調査との関係で苦慮していた。予想よりも増税宣伝が効いている気がするので対話が必要、今後の演説の参考になった。
最後には、メディアに出ておらず知らされていない情報をまわりに話をして、支持を広げてもらうようになりました。
みなさんの熱心なこと、11時まで3時間のつどいになりました。
「はやぶさ」帰還ごくろうさん。