MBSテレビ放送(20.12.25日)の 日雇い労働者の街「釜ヶ崎」では〝空き缶の奪い合い〟も... がとても興味深かった。
日雇い労働者の街「釜ヶ崎」(大阪市西成区)でもコロナの影響が広がっている。その現地ルポがあり、斎藤幸平さんも同行。
ボランティア組織の活動もスゴイというか、苦労しながら工夫しながらやっていた。
その一つに、支援される側の人たちが、畑に行き、種をまき、野菜を収穫して持ち帰る。
持ち帰った野菜は、食材となって皮をむいたり、刻んだりで、みんなで料理する。
できた料理を1食100円で「おとな食堂」として販売する。
一連の流れに参加した人たちの生き生きした表情が良かった。
ただ単に支援される側ではない、協同で、できるところで支援し合う関係が、共同体的雰囲気で良かった。最近「共同体」に凝っています。
良い番組でした、ぜひ動画をご覧ください。
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