サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

マムダニ・ボランティア10万人

 マムダニ氏をニューヨーク市の市長に当選させるうえで、ボランティアの果たした役割は特筆すべきだ。
 若い人たちが、個別訪問で支持を掘り起こした。スゴイ。
 多くのニューヨーク市民が他民族であり、言葉も英語でない人も多いようだ。
 ユダヤ人も多いよだが、ムスリムであるマムダニ氏を全体として選んだ。

 日本で、こういうことを起こしたいと思う。
 でも現実は、高市総理の支持率が若い人ほど高いという。
 なぜか? わからない。この違いは何だろう?

 物価高で生活が大変で消費税減税などを求めているが、軍事費の拡大には賛成が多いようだ。
 トランプから軍事費増大を要求されて高市政権はOKしているけど、それを支持する若い人たち
 排外主義を感じさせる情報が拡散する。

 生活苦、物価高の真の要因についての認識の違いだろう。
 ニューヨークでは、ウォール街の富裕層に課税強化し、住宅費高騰を抑える、事実に基づいた政策に有権者が賛意を表明した。収奪を受けている弱者による、収奪者の強者への政治的意志表示だ。
 さて? 日本。
 弱者による、より弱い人たちへの批判、攻撃に見える。
 一つは、強者に歯向かうより、弱者をいじめる方が楽だから。つまり弱い者いじめの心理。
 だから、金持ちに批判は向かわない。トランプのやりたい放題を批判するより、外国人に矛先を向ける。
 一部のメディアの責任も大きいとも思う。


 (「赤旗」11/7日付け)