ニュースで取り上げられている、高市総理の国会答弁。
立民の岡田克也議員は国会で高市首相に、台湾有事の際はどういう場合に集団的自衛権を行使できる存立危機事態になるのかと質問した。
高市首相は、「戦艦を使い、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースであると私は考える」と答弁し、「環境は深刻な状況に至っている。最悪の事態を想定しなければならない」と説明した。
高市首相、答弁がどんな危険な意味を持っているのか分かっているのか?
たぶん、わかっているのだろう。米艦船を助けると、米軍が日本を守ってくれるから大丈夫だと‥。
問題は国民の方だろう。
高市政権の支持率は、なぜか高い。特に若い人たちと中心に全世代的に高い。
物価高による生活苦にあえぎながら、軍事費が数年前の3倍に増やそうとし、暮らしや社会保障に回る予算を削る自民維新政権を支持する不支持な国の国民。
台湾をめぐって米中が戦闘状態になれば、中国側が日本を攻撃していなくても、日本は集団的自衛権を行使して米軍を守るために中国を攻撃するという。これは明白な先制攻撃であり、自衛のための反撃でもない。
中国側からすれば、日本は専制攻撃を仕掛けてきたと受け止め、自衛権の行使で反撃する、国際法上も当然のことになる。
集団的な自衛権なるものの行使について国民は、相手国にとっては、先制攻撃となるとわかっているだろうか?。
日中の戦闘は、海上での戦闘にとどまらない。
ミサイル戦争になるので、南西諸島、九州・熊本からも自衛隊のミサイルが発射される。当然にも中国も攻撃ミサイルを発射する。
中国の戦力がどんなものか?多くの国民は知らない。
南西諸島、九州はミサイル戦争の戦場になってしまう。
いま起きているウクライナ戦争みたいな状況に陥る。
自衛隊員だけでなく、住民にも被害がでる。
そのために南西諸島から戦争避難民を九州各県は受け入れる計画を立てている。公表もされている。知らないでは済まされない。
明々白々な戦争準備が進んでいる。始まったら止められない。
それぞれ、家族や自分を守るための行動を、今とるべきだろう。

(陸自12式地対艦ミサイル:ウィキより)