昨日撮影した、米海兵隊オスプレイが夜間、熊本空港への着陸する動画をアップしました。
画質が暗いですがご覧ください。
米海兵隊と陸自の訓練は、時を経るごとに拡大しています。
今回は、
①4機のオスプレイが参加したこと
②今回は米軍岩国基地の離発着でなく、熊本空港を使って訓練を行ったこと
(燃料補給や整備、隊員の宿泊なども)
③夜間の着陸を行ったこと
④熊本市など市街地の上空を頻繁に飛行したこと
などです。
今後ますます、米海兵隊のオスプレイの訓練が拡大・強化するでしょうし、やがて自衛隊が購入するオスプレイ17機も訓練を行い熊本空港を使う事になりそうです。
先日も沖縄で米軍ヘリが墜落しましたが、欠陥機オスプレイの飛行・訓練拡大で県民の不安は増大します。
海外への武力介入が専門の米海兵隊と自衛隊の訓練は、日本防衛ではなく他国への武力行使の可能性が高いと言われています。海外展開とそのための危険な訓練について、
県民が事態を認識し、声をあげる事が大切です。