今日、熊本空港(陸自高遊原分屯地)に、陸上自衛隊のオスプレイが飛来すると知り、カメラもって熊本空港に行き撮影しました。
報道によれば、明日26日、27日に水陸起動団のある相浦駐屯地、海自の大村基地で訓練するとのこと。
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オスプレイは最近でも墜落事故をたくさん起こしている。そんな危険なオスプレイが、これから頻繁に熊本空港を利用し、熊本市の上空を通過するのはたいへん心配なことだ。
いつか日本の自衛隊のオスプレイが墜落事故を起こす可能性もある。そもそもオスプレイは、日本の防衛に必要な輸送機ではなく、米海兵隊など特殊作戦に使用される、対外武力行使のための兵器だ。
やっている訓練は、相手国が日本に戦争覚悟で上陸することを前提にしている。そんなことは、正規軍はもちろん武装市民だってほとんど想定できない。
許してはならない制空権(航空優勢)制海権を奪われるで上陸を許し、それから制空権、制海権を奪ってから、水陸起動団が上陸して島々を奪還することになる。制空権、制海権さえ確保しておけば、仮に少数の武装勢力が上陸しても、食料、弾薬などを補給してもらえなければ投降せざるを得ない。
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