「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

「空母いぶき」マンガと映画と現実②

 私も戦後生まれで戦争を知らない世代だが、先のアジア・太平洋戦争で、日本の軍指導者がどんな愚かな事をしでかしたか、犠牲は、どれほど兵士と国民とアジアの住民に押しつけられたか、少し学んで知っているつもり。
 その愚かなことを、同じような発想で繰り返そうとしているのが今の安倍・自民党政治と思う。愚かな事とは、勝てない米国相手に奇襲攻撃をかければ勝てると発想した事だ。同じように今度は、やがて経済力でも軍事力でも米国に並ぶだろう中国に対して、コトを構えようとしている。日本は、不安ながら米国が後ろ盾になっているからと、勇ましくも先兵役を買ってでる。
 その先兵役、中国からすれば核心的利益中の核心的利益である台湾の有事の時、台湾から九州に至る日本の列島線である海峡を封鎖し、中国の艦船、航空機を太平洋側に出さないことだ。

 南西諸島には、自由に通行できる公海を通ろうとする艦船や航空機をミサイルで攻撃する自衛隊の基地建設が急速に進んでいる。攻撃する自衛隊のミサイル部隊は、住民がいる島中を移動して攻撃を繰り返す。相手国は当然、このミサイル部隊を攻撃する事になる。場合によっては島に上陸して…。だとしても、自衛隊は住民がいる島に上陸し占拠する事を許してから、そのあと奪還する。それがアメリカから買っているオスプレイやAAV7を使う日本版海兵隊・水陸起動団だ。米海兵隊があらゆる侵略戦争で行った上陸作戦、その日常的な訓練を米国やオーストラリアで自衛隊は共同で行っている。

【水陸機動団・渡米演習】自衛隊&米軍の合同演習アイアン・フィスト2019


 海峡封鎖のため、南西諸島を戦場として戦っている自衛隊、そんな時に安保条約で日本を守ってくれるハズの米原子力空母。おととしは北朝鮮に向かい、今はペルシャ湾に行ってイランに脅しをかけている米空母機動部隊。中国の中距離ミサイルが怖くて、念のため、ミサイルが届かないグアム以南に退避する。
 米国が核兵器を持つ中国と全面戦争をすることはありえず、日本の自衛隊を適当に使って日本の南西諸島を戦場にし、双方、損失が出たところで米国が出てきて停戦、手打ち、ということだろう。オフショアコントロール
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