26日(土)菊池市でTPPの国会報告会がありました。
報告したのは日本共産党の田村貴昭衆院議員。動画をご覧ください。
JA関係者も多数参加しました。
米国の離脱で発動見込みがないのに、しゃにむに批准・関連法の国会強行を進める自公政権。
隠される遺伝子組み換え 紙氏指摘 TPPで表示に圧力
「遺伝子組み換えでない」表示されている輸入大豆食品から組み換え原料が検出されている。(農民連食品分析センター)
米国の圧力で食品の遺伝子組み換えなどの表示義務がなくなれば、何をどう判断して買えばいいか?わからなくなる。恐ろしや。仮に2国間の自由貿易協定でも同様の事が起こる。強いもののためのルールづくり。