今日の「熊日」に共同通信の世論調査の結果が載っている。(数字を引用してグラフを作成)
] 安保法制・戦争法案について、「反対」が5月から11%も上昇した。
当然といえば当然です。
憲法学者が法案は違憲だと主張してから、その道理が、改めてですが国民の判断となりつつある。
憲法違反かどうかを問うても判断は「憲法違反」が圧倒的多数だ。
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特に公明党支持者のみなさんは、反対が+12%で、47・2%に達した。賛成は36・1となり逆転した。
創価学会員のみなさんの健全性を示しつつあると思います。
さらに一歩進んで、平和の創価学会員との自負があるなら、公明党議員の方々に、その思いをぶつけてほしいと思います。
これほど国民の声は明確です。それでもやるか安倍総理!。
そりゃー、やりますよねー。
なにせ国民が、こんな安倍内閣でも、47・4%も支持しているのですから。支持率が微減ぐらいじゃー安倍さん、自信さえ持ちます。
だから95日も国会を延長し、衆院で再議決をしてでも強行しようとしています。
内閣支持率を30%代に急落させることが不可欠です。