サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

雨宿り論 いかに

 8月に入ったのに、不安定な天候つづき。
 雨が降ったり止んだり、また降ったり。
 出がけ、雨が止むのを待ち、あきらめて車で出て、すぐに雨が止み、曇りの雲行き。
 急いで家に戻って、自転車にまたがり事務所に急ぐ。
 水前寺交差点近くにきたら、また土砂降りに。
 慌てて、マンションの入り口で雨宿り。させてもらいました。
 そういえば昔、「雨宿り」論なるものがありました。
 1996年の総選挙、初めての小選挙区制でしたが、共産党は大きな得票で26議席を獲得しました。そのとき、共産党に支持が集まったのは一時的な現象で“雨宿り”みたいなもの…とする論でした。
 「悪政の雨はしばらく止みそうにないので、どうぞ軒先でなく、ずっと奥のほうで休んでください」と言うのが当時の不破さんの表現でした。
 結局、その後の経過は、その後の経過で、進みました。
 あれからずっと土砂降りは続いています。

 さて、これからです。 悪政の雨をやめさせて、晴れ間を、と挑みつつ…。
 人間の世界では、晴れ、時々雲、時々雨、たまに雪を望みますが、
 この異常気象、やはり温暖化・気候変動なのでしょうか? 
 こっち、もどうにかしないと
 
 





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