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明日から長崎の原水爆禁止世界大会に参加します。
長崎は久しぶり、2〜30才の頃に行った事しか思い出せません。
実は、オリバー・ストーン監督です。
ヒロシマに続きナガサキにもやってきます。動画ねらいです。
ストーン監督の「もうひとつのアメリカ史」、昨日からBSで再放送やっています。なかなかです。ぜひごらん下さい。
.(オリバー・ストーン広島大会での発言)
事前にもらった原水禁大会パンフを読んだところです。
私の認識はちょっと遅れていました。
国連での核廃絶の広がりのことです。
昨年12月の国連総会で「核兵器のない世界へ、核兵器廃絶の約束実行の加速」の決議には175カ国も賛成したそうです。
これだけの国が賛成しているのならば、核廃絶できないわけはありません。
できない理由は、少数の誰かが抵抗しているのからです。その連中が国際世論の批判にさらされていないからでしょう。核廃絶に反対している国の国民に、このことは十分伝わっているのでしょうか?
ストーン監督は、米国の原爆投下は必要なかった、日本との戦争を早く終わらせるためが理由ではなかった、と明らかにしました。米元統合参謀議長のパウエル氏も核兵器は使えない、軍事的に無用な兵器と主張しています。
ならば、なくしましょう。米中ソ英仏の国民さん。
(私のブログを見てる人で、長崎大会に来る人いらっしゃれば、熊本代表団でカメラ持ってウロウロしているのが私です)
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