私のスマホ、もう２年半たちます。時々フリーズもするので、そろそろ変えようと思っています。新製品を物色してみようと思います。
しかし、なんとも時代の流れが早すぎると思う。
新商品政党・候補も、使い捨てのように消費され、忘れられます。
わずか２年前、多くの主権者は、この人、この政党に、かけてみようと期待を込めて一票を投じたはずでした…
どんな党があったのか？ もう忘れてしまった名前も多い。
表は、一世を風靡した「第３局」の政党が、２年のうちにどう変わったのか？を示している。獲得した票数も２０００万人を超える。
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ついでに、２年前の選挙公報を引っ張りだしてみた。
そういえば「未来の党」、未来といいながら、短命、結局、１年ぐらいの、選挙のための党だった。
「みんなの党」の渡辺さんはどうなった？ 「維新の会」も、今や複雑になって、次世代とか… 橋下維新、石原次世代…、もう覚えなくてもいいでしょう。そのうち離合集散して消える運命のようです。
ただ、消えないのは、それぞれの主権者の毎回の選挙の判断です。
振り返ることは、簡単にできる責任かもしれない。
自分の投票の歴史、投票史を振り返って学ぶことは、きわめて大事のような気がします。
やっぱ、「自民党」と「共産党」の対決のようです。それぞれの立場で、５９年の歴史、９２年の歴史を持っています。
