自民党のパーティ券・裏金問題が大問題になっています。
前から思っていましたが、自民党政治が何をやっても食い逃げされる事態が続いています。
これを打破するためには今、大規模な集会やデモ、街頭行動をすべきと思っています。主権者・国民に参加で。以下、市民連合にメールで要望を行いました。
市民連合のみなさんの奮闘に敬意を表します。
忙しい中ですが、自民党のパーティ券裏金問題でメディアも報道し、国民の怒りも沸騰しています。
おそらく自民党側は、国民の忘却をあてにしていると思いますが、森友、加計、桜ほか、同じことを繰り返してはならないと思います。
国会での追及、メディアの報道も大事ですが、主権者国民の行動こそ決定的であり、変化に欠かせないことと考えます。テレビの報道を見て、ニュースの消費者として喜んだり、支持率低下に安心するようでは、主権者の責任を果たす参加型民主主義の体現者にはなりえません。
今、必要なことは、集会やデモなど路上での行動であり、主権者国民に参加です。諸外国は、街頭から社会を変えています。市民連合の発足も、安保法制のたたかいの時のシールズの集会・デモ行動がきっかけでした。この街頭などでの行動、市民の参加が、各野党の共同行動を呼び起こしたものでした。
そこで、ぜひ、年明けから、1万人、5万人集会デモ、10万人集会と連続的にを呼びかけてほしいと思います。全国一斉行動の呼びかけ、メディアの報道と、国民の参加が決定的です。国民参加があり、主権者の自覚を呼び覚ます体験がないと、日本は変わらないと思います。腐敗しきった自民党政治の転換と野党の協力の発展、政権交代には、国民の後押し、、というか、国民こそが主体になることが必要と考えます。
また、「政治とカネ」とともに、ピーク時には、インボイスも原発など、たくさんの課題を一堂に呼びかけることも大事ではないでしょうか。
以上、要望といたします。 熊本市 安達安人