加計問題。事実をいくら突きつけられても、知らぬ存ぜぬ。文書はない、確認できなかった。証人喚問も必要ない。シラバックレてウヤムヤにしようとするアベ晋三氏。
野党の質問に対し、「印象操作…」を連発するアベ総理。
それこそ総理の「印象操作」だ。事実が明らかになれば、辞めざるをえないので、あくまでシラをきるつもり。
野党もメディアも、真実を明らかにしようと頑張っている。勇気ある告発者も出てきている。
ならば、テレビを見て怒るだけではなく、街頭にでることが必要です。
「あった事をなかったことにできない大集会」で、どうでしょうか。
または「赤信号を青といって通すわけにはいかない大集会」。全国民に呼び掛けて。
隣の韓国だって、大統領の不正を解明するため市民が街頭に出たでしょう。
市民のどなたでもいい。国会前にあつまる事を呼びかけていただけないでしょうか?
いま、呼びかければ、一番あつまりやすい人は、
やはり前川喜平さんです。なんとかお願いできないでしょうか。どなたか頼んでいただけないでしょうか。
これほど証拠と証人が出ているのに、うやむやにされたらマズイでしょう。いったい日本国民はなんという国民か? となる。
子ども達にも説明できない。海外からは笑われる。権力者はどんな事でも許される社会、国民が許す社会になる。
これは単なる「忖度政治」だけではない。汗水たらして納めた税金の使われ方に係る問題でもある。
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と言いながら私、熊本市のため、国会前には行けません。
いや、集会が企画されれば、仲間誘って行くかもしれません。
とりあえず、11日(日)の熊本での集会に参加します。