そういえば今日2月20日は、小林多喜二が亡くなった日です。トッコウ警察に捕まって拷問され殺されました。
29才でした。戦争への道に反対していました。
ゼロ戦のトッコウ機に乗って自爆攻撃で亡くなった人も多くいます。
いずれの死も痛ましい死です。
しかし2つのちがった死は、いろいろと考えさせられます。
私、死ぬのは嫌ですが、もしそれが余儀なくされるなら、戦争に反対する死を選びたいと思います。 ゾフィーも参考に では、昨日のつづき、「黙って働き 笑って納税」から紹介します。
いつでも征(ゆ)ける 身体作れ
笑顔で受け取る 召集令
進め日の丸 つづけ国民
日の丸で 埋めよ倫敦(ロンドン) 紐育(ニューヨーク)
任務は重く 命は軽く
今からみれば笑えますが、当時は… 大マジメでした。でも、よーく考えると笑えません。