サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

長射程ミサイル 健軍自衛隊配備

 健軍自衛隊への長射程ミサイル配備のKTT報道・解説。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e523026d0f6a4f30b0f12ce6da147c84fe250f88news.yahoo.co.jp

 市民の中にミサイル配備を聞いて心配の声があることから、
 元陸自中部方面総で日本分離大学院教授の山下弘氏から話を聞いているが、内容は不正確で本質的でない。
 山下氏のスタンドオフミサイルについての解説について、「離れた場所から攻撃して近づかせない役割が大きいということですね」と、アナウンサー。
 島しょ防衛用(海峡封鎖)射程200キロの地対艦ミサイルは、すでに配備済み。
 相手国の艦船を1000キロ(射程)も近づけさせないつもりなのか?
 本質は、戦後初めての敵基地攻撃力保有だ。
 専守防衛をやめ、離れた相手国を攻撃可能な兵器を日本が持つ憲法違反の行為だ。

 山下氏は、「自衛隊が実際に防衛するために出動する際には中屯地から出て産地や離島に向かうため熊本が戦場になったり直接的な攻撃を受けたりする可能性は限りなく少ないはずだと話し、過度に恐れる必要はない」という。
 とはいえ司令部ある健軍自衛隊は、隣に市民病院があろうが団地があろうが攻撃される。
 また「ミサイルを持つことが戦争に発展することは決してあってはいけませんけれども、それだけ緊迫しているということですよね」とアナウンサー。
 
 こんな番組を聞くと、あまり心配しなくていい、抑止力のため必要かなぁ‥と思わせるような解説です。
 テレビの公平原則から言えば、反対の立場の半田滋さんとか、の解説も行うべきだ。
 
 台湾有事=日本有事が前提的に浸透している。こうやって80年前も戦争につきすすんでいった。
 なぜ?台湾有事=日本有事なのか?
 日本と台湾は直接関係がないし、日本は公式に台湾は中国の一部と認めている。
 台湾有事とは、つまり米中戦争だ。
 しかし核持つ大国、本国爆撃を前提とした戦争はしない。
 特にアメリカから見て、中国と違い、本国防衛と直接関係のない地球の裏側の台湾に、そこまでコミットする必要はない。
 ただ、日本が戦場となって中国と戦ってくれるならば、中国の力を削ぎ、覇権維持のためには好都合ということだろう。
 沖縄戦と同じ、「捨て石」の構図だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86736e223b8678d17b1edf0d5586fc841d09284cnews.yahoo.co.jp

  (写真:12式能力向上型 ウィキより)