米国は、新型中距離ミサイルを日本にも配備する計画がある。
新しい中距離ミサイル「LRHW」は射程2775kmある。(写真:ウィキペディアより)
.
.
アメリカは、その配備のために、ロシアとのINF条約(中距離核戦力全廃条約)を廃棄した。
この条約廃棄で、射程は500~5500キロのミサイル配備で中国本土全域が攻撃可能になる。
中国のミサイル網に対する対抗ともいえるが、日本と中国は、互いに核の射程範囲だが、米国本国は太平洋の向こう側で安全地帯にいる。
この点で、日米は同盟関係のはあるが、別の見方をすれば、日中は互いに戦場となり廃墟になる。しかし米国は安全ということになれば、日中こそ、戦争に進まない共同を進める可能性を模索でることもある。
.
news.yahoo.co.jp
news.yahoo.co.jp
www.youtube.com