東京都杉並区長選で「住民思いの杉並区長をつくる会」の岸本聡子氏が当選した。
市民運動がベースとなり、それを日本共産党・立憲民主党・社民党・れいわ新選組・生活者ネット・緑の党・新社会党が応援した。
結果、7万6743票(得票率44・41%)を獲得し、自民党・公明党議員らに推された現職の田中良を187票差で破り当選しました。
関心が高まったのだろう。投票率は前回より5・50ポイント上がり、37.52%だった。(写真「赤旗」より)
市民運動が中心だと思うが、それに野党が応援すれば、自民政治を変えられる市民+野党共闘の健在を示した。
参院選にも良い影響がでるように頑張りたいですね。やっぱ大事なのは運動やね。
ベルギーの新聞も報道しています。
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