今日、オール熊本・市民連合の設立総会があり、野党３党が勢ぞろいして、明日からの闘いの決意を固めあいました。
上智大学の中野晃一教授の講演もあり、今の政治・政党状況がわかりました。
それぞれみなさんの挨拶は良かったのですが、民進党の鎌田代表、苦しい立ち位置にありながら、でも、いろいろあっても野党共闘は大事にし、政治を変えたいとの思いは分かりました。
地方には説明なしに、中央の党の代表が解党を決める、上から押しつけられ、地方にはどうすることもできない。大変だと思います。
でも民進県連さんは、昨年の参院選でも、今年の衆院選でも、中央本部に逆らってでも、野党共闘の方向を貫かれた。中央に逆らいながらは、なかなかできることではないと思います。
熊本の市民が主役の野党共闘、必ず力を大きな力を発揮し、社会を変える力になると思います。
