泉ヶ丘公園のクスノキとケヤキです。
枝を落とされ、真っ青な空に突き出たクスノキの大きな枝が、、なんとも…--です。
でも、やがて温かくなると芽吹き、また枝を伸ばし、緑の葉を茂らすのでしょう。
落葉してしまったケヤキの方は枝も切られず、自然なたたずまい。
おそらく公園が作られたころに植えられた木々でしょう。
何?十年、朝夕の行き交う車や自転車、歩く人々、放課後、土日に遊ぶ子どもたち、ベンチでくつろぐお年寄りたちを、
定点観察してきた木々に聞いてみたい。
あなたは、なんと聞いてみたいですか? 「 」