ちょっと驚いた。
自民党の若手約４０人が憲法改正を推進する「文化芸術懇話会」なる勉強会で、トンもない発言が飛び出したようだ。 ＪＮＮ放送をごらん下さい
「マスコミをこらしめるには広告料収入なくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」
「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」
発言が事実ならば、これは議員辞職ものだ。
あからさまな政権党・権力の介入の発言だ。
徹底的に事実を追及してほしい。
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沖縄県の地元紙に対して、講師として招かれた百田尚樹氏が、「沖縄の２つの新聞はつぶさないといけない」「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と言ったそうだ。
前ＮＨＫ経営委員、な、なんと言うことを。
これほどマスコミを冒涜する発言なのに、テレビ・新聞の扱いが極めて小さいのはなぜか？ こういうことなんですね。「6/26 赤旗」
ライン引いた名前の方々はテレビにも出てしゃべり、新聞に論説などを書いておられます。
２４日の夜は、安保法制・戦争法案に反対して３万人が国会を取りまく行動をしている時です。テレビ・新聞各社の現場の記者が必至になって取材をしている時に、こともあろうに首相と飲み食いをするなんて。
恥じを知らない大手メディアの首脳らです。権力のウォッチドッグのはずがエサを与えられてペットに成り下がっている。これは繰り返されている事。
各社社員・報道関係に携わる方は、大問題にしてほしい。身内の恥ですが、広く国民に知らせないと、みなさんの恥になり、国民の恥になる。
「熊日」紙が「朝日」よりも大きな紙面をとったのは当然にして立派。飲み食いに参加してないしー。
時に懇話会の代表は木原稔青年局長、熊本１区の選出。これは熊本市民の恥です。
ハジでなくせる方策はただ一つ、正しいと思うなら木原議員は、誰が何と言ったか？発言の一部始終を明らかにする以外ありません。
