今日は暑かった。炎天下の午後、自転車で往復2時間も走ったのでくたびれました。
でも夏らしい風景、入道雲の写真“パチリ”
熊本県の真ん中を横切って有明海にそそぐ緑川の上空です。
暑すぎるけど、爽やかなの夏の空とちがい、日本の行く末に暗雲が垂れこめています。
「亡国の安保政策」−安倍政権と「積極平和主義」の罠 日本にとって最大の“脅威”は安倍政権だ
書いた人は柳澤協二さん。第一次安倍内閣で官房副長官と努めた元防衛官僚です。
防衛官僚は戦争好きな人間ばかりと思っていましたが、こんな人がいたとは知りませんでした。失礼しました。
集団的自衛権問題で時々テレビに出てまして、で、ユーチューブで講演他いろいろ見て、なかなか説得力があるので、この本を買ったしだいです。
読み始めなので、ほんのちょっと紹介します。
「はじめに」の部分で柳澤さんは、多くの記者から「安倍首相は何をしたいのか?」と問われることが多いとし、「安保政策の説明における抽象性・非論理性は、安倍政権の最大の特徴と言える。それがどこから来るのか、その真の政策目的は何か、それは、日本にとって有益なものか」を分析することが、本書の目的、と書いている。
わたしもそう思います。オバマ政権が、強くしつこく、解釈改憲を迫っているカンジもしませんし、法制局長官を変えてまで、解釈改憲をやろうとする熱はどこから来るのか?わたしも知りたい。
.
今日は、妻さまの3回目の出産記念日でして、25年前の事でした。母子ともに、おめでとうございます。
おつかれさまでした。思えば、妻さまの妊娠は6〜7回、生んだのは3回。
出産は、母親の行為。子どもの主体的行為として、自ら生まれてくる行為は、なんと表現すればいいのでしょうか? 考え込んでしまいますル。
出自?… 脱出? ん?ン??
必要な言葉と思いますが… みなさん、どうでしょうか?
出産・誕生に関して、本源的には、共同作業者であった男…、祝われることはない。せめてですね、時期の特定はできませんが、妊娠記念日にですね、少しばかりですね、祝われることがあってもバチは当たらないと思います。女性にはともかく、男性には共感を求めたいと思います。
したがって、えーっと、10ヶ月前と言えば10月か…、今年に10月の、とある日、来年の出産・誕生記念日の仕込みの日として、密かに、祝いたいと思います。
男は楽な分、喜ばれない性ですね。
しかし、時が経つのは、まことに早い。