門前集会には、熊本市や人吉・球磨地域などから80人以上が参加、熱気あふれる集会になりました。
久保田弁護士の報告、石原県労連議長あいさつ、支援する守る会の多田さんらが挨拶したあと、原告を代表して、松永原告副団長が決意表明しました。
このたたかいは、3人のたたかいにとどまりません。日本中で違法、脱法行為の使い捨て労働で苦しんでいる、働く多くの仲間のたたかいであり、今後の労働政策にも大きな影響を及ぼすたたかいです。
本来、仕事をするところに直接、雇われるのが当然であり、労働そのものを、下請け、孫請けのように中間搾取的に扱われる事は許されません。