レゾリュートドラゴン24が行われているが、どうやら日米オスプレイのトラブル対処訓練のようだ。
陸自オスプレイは、戦争により自衛隊員の負傷者を那覇や九州の自衛隊病院に緊急搬送する訓練だった。しかし与那国では、あわや大事故になりそうな離陸失敗の機体地面接触。
熊本空港では、普天間から飛んできたⅯⅤ22が修理中。エンジンカバーを開けて空港に止まっている。
こんな欠陥機、搬送中にトラブル着陸、事故さえ起こしかねない。
熊本空港から、MV22の1機は飛び立っていった。すぐに戻ってきた。危ない飛行機は、住宅地を飛ぶな。
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こちら新田原からやってきた空自のF15。朝方4機やってきて、昼前に飛んでいった。
離陸は轟音でスピードが速く、ビデオ撮影がうまくいかない。
見物人、マニアも多かった。
何人か話したけど、さすがマニアさん、詳しい。
でも日米訓練の目的、意味合いについてはあまり知らない様子。
飛び立ったF15が四国沖で訓練というのは知っているけど、四国沖のそこは、東シナ海か、南シナ海か、バシー海峡あたりなのか?中国軍を迎え撃つ戦闘地域となる。
新田原基地から熊本空港にやってきたのは、新田原がミサイル攻撃を受ける可能性があり、一時退避のためだ。場合によっては、熊本空港が相手国の国際法上認められた正当な軍事目標としてミサイル攻撃を受ける可能性がある。
メディアも本質的な報道をしない。多くの市民は、事態を知らない。
どうすれば市民は事の重大性を知る事ができるだろうか。