地下水を守るために選挙に行こう!
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今日は、知事選の幸山政史候補の集会に立ち寄りました。
幸山氏は、熊本市長時代に、私たちから見て良い事もやったが悪い事もやった。
なので幸山全面賛成というわけには行かない。
しかし、事実上の自民党県政、そして「ウラ金」自民党政権直結の県政を転換する必要がある思いから、幸山氏を自発的に支援したい。
木村候補は、自民議員と2連ポスターを県下各地に張り巡らし、自民「候補」の実際を県民に徹底した。
ダム問題、水俣病問題、地下水、高速道路など、開発を県民犠牲の自民政治を続けさせるわけにはいかない。
もし、自民「候補」木村が負ければ、政界に衝撃が走るだろう。
4月の国政補選、解散戦略、自民党政治の転換に進む可能性を持った選挙となる。
そうなれば、面白くなる。勝敗は無党派層の投票率にかかっている。
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地下水を守るためには、取水の規制や汚染の監視が必要だ。企業に対し、キチンとした協定を県や市が結ばなければならない。
自民「候補」の木村氏に、それはできない。
パー券、企業献金もらっている自民党系だから。カネで解決しようとする。メディアも情報も。
幸山氏も、任せて安心というわけには行かない。
しかし市民の運動と声があれば、可能性は大きく広がる。
ということで、20分で上のポスターを作りました。