月刊誌「群像」12月号がわかりやすかった。と、
言っても十分理解できたわけではない。
「マルクス解体」の意味は、旧来型のマルクス解釈ではなく、マルクスに新しい研究に基づく、直面する人類社会の危機に、どう対応すべきか、示唆を与えてくれる。
140年も前の古い古いマルクスの研究。果たして現代社会に役立つのか?
ただ、、 今も140年前も資本主義に社会であることに変わりはない。
っマルクスが資本主義の本質を解明したなら、資本主義が及ぼしている地球環境破壊の克服への考察も可能になってくるだろう。
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gendai.media
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斎藤幸平さん、来年は1年間、ドイツで研究するようだ。
日本では引っ張りダコで、忙しかっただろうし、疲れも見せていた。
ドイツ・ヨーロッパから様々な議論、知見を展開してくれると期待している。