COP28が開かれているなかで、今年は産業革命以来、1.4℃上昇となるようだ。
1.5℃未満が世界の目標だが、あと0.1℃しかなく、もう時間がない。
数年後は、少し下がるとしても、また上がる。
数年後、平均で1.5℃を超え、さらに2℃へと向かう。
そのどこかで、後戻りできない地点を超える。
そして温暖化と気候が暴走する。
その急変に対し、人類は民主的な話し合いで解決の道に進むことができるだろうか。
気候難民が数千万、数億となれば、紛争は頻発するだろう。
武力衝突、戦争も起こるだろう。
なんとかしないと。