先週11/11「赤旗」日曜版にマンガ家のちばてつやさんのインタビューが載っています。
「あしたのジョー」とか「おれは鉄平」とか「のらり松太郎」とか、私もよく読んでいたマンガの作者です。
マンガからは想像できないような戦争体験をされています。
終戦後、満州での引き上げ途中での「屋根裏の暮らし」体験がマンガの原点のようです。
たくさんの幼い命も奪われた戦争。戦争を起こした人もいれば、一方的に戦争の被害になった人もいます。
そして弱い立場なのに、命がけで人を助ける人もまた、少なからずいる。私も、そんな人間になりたい。
どうぞ、インタビューを読んで下さい。（現物の「赤旗」日曜版は日本共産党の事務所や議員へ）
