安倍政権を揺るがす財務省の決裁文書の「書き換え問題」。
「書き換え」というよりも「改ざん」でしょう。
偽装が正確かも。いやねつ造。 なら、犯罪・刑事罰です。
国有地を売却する決裁文書は保存期間が30年。
担当者から。次々と上の方に、ハンコを押して決まっていく。ハンコは軽いが、責任の重い。苦悩のハンコ。
国民の財産にかかわる事だから当然だ。
都合の悪いからと、後から書き換えられたとすれば由々しき問題。時の権力者がどんなに悪いことをしても事実を隠す事ができるようになる。
それを国会に正式提出し、国会をだましたとすれば、国民にウソをつき、私たちをだましたことになる。
誰が偽装したのか?
誰が何のために?誰にさせたのか?
時期が大事だ。
昨年2月、森友問題の発覚と同時に、安倍昭恵氏が学園の名誉校長をやめた。
その頃から「偽装」が行われた。前の決済では都合が悪いから。
やっぱコレでしょう! 「いい土地ですから前に進めて下さい」 偽装前の文書
安倍首相が国会で、「私や妻が関与していたら、総理大臣も国会議員もやめる」と答弁したから。これを隠すために。
国会答弁の実行を
奥田亜愛基さんらが官邸前行動を行っている。 23時までやるらしい。
行こうかなオレも。
気持ちだけ。