今日から参院で安保・戦争法案の審議がはじまりました。
いよいよ国会内外ともに、大事な局面を迎えます。
あまりメジャーではありませんが「第三文明」といえば、創価学会の月刊誌です。
その8月号です。買いに行った本屋さんにはありませんでした。
憲法学者の木村草太氏のインタビューで載っています。
第三文明のFBを見ると、この欄に「いいね」が1000近くで、他の欄の3倍ほどになっています。コメントもなかなかです。
このところ、あちこちのデモに創価学会員さんがスローガンを掲げて参加しているようです。
過去を振り返りながら、戦争と平和について考える夏です。
「二度と戦争をしない」「できるだけ戦争から遠ざかる」ために、何が必要か?考え合いたいを思います。
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FB⇒第3文明 文言の拡大解釈を防ぎ、安保法案を憲法の枠内に 木村草太インタビュー
安保法案を止め、時の権力による憲法破壊を止めるための現実的ポイントは、公明党・創価学会のみなさんだと思います。
その公明党の委員長の山口はるきさん。
過去のHP見ると、集団的自衛権にはかなり慎重だったんですね。
国民、学会員の声はどの世論調査でも反対・慎重を求めています。1年ちょっと前の山口さんと同じです。ならば、そのとおりに慎重に!
観念論では結論誤る〜集団的自衛権行使 政府内の動きに懸念〜
集団的自衛権の見直しは慎重な議論必要
自民「集団的自衛権の限定容認論」これまでの解釈の下で議論尽くせ
サッカー日本代表に期待〜集団的自衛権は国民の理解を得て〜
憲法上の歯止めをなくすことを意味するので慎重に考えたい集団的自衛権の憲法解釈〜今変える必要はない〜.