今週の週刊誌を4つも買ってしまいました。
都議選で議席倍増させた日本共産党がめずらしく注目されています。
その中で「週刊ポスト」が、まー、ポストらしい過激な見出しをつけています。
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私、この見出しが気に入っています。
共産党への一票は劇薬か、悪魔の選択か
日本にとって劇的に効く薬なら、大いに結構。
「民主党は消費税増税で自公と手を組み、維新やみんなの党という「第3極」もアベノミクスを支持し、共産党以外の多くの野党が『安倍自民の補完勢力と化した」と指摘する。
「『共産党が多少、議席を増やしても政治は変わらない』と考えるのは大きな間違いだ」とキッパリ。「共産党の10議席は民主党や第3極など「政権と戦わない野党」の数十議席とは“破壊力”が違う」と理由を説明する。
そして、偽装請負問題、九電のやらせメール問題など、共産党の調査力と追及力の例をあげる。
自民党や民主党が勝ちすぎて悪くなった経験はたくさんあるが、共産党が勝ちすぎて悪くなった経験はないと思う。勝つことも珍しいので、自民もダメ、民主もダメ、維新もダメ、だったのだから、この際、 共産党で、 ハイ。
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