１２月１７日ＡＥＲＡに「野党３党首が〝激論”１２０分の記事が載っていて、なかなか面白い。（引用・紹介します）
日本共産党の志位さんの話は、控えめです。言いたい事もあるでしょうが…。
維新の党の松野代表の発言おもしろい。たとえば、
民主党政権が掲げた方向性は正しいとし、「自民党はいまだに公共事業に使っている。財政支出を医療、介護、福祉に振り向けるという方向は正しかった」とする。（もちろん元民主党なので）また、
「法人税減税をするならば、内部留保への課税をセットでやるべきだと考えます。法人税減税で企業の活力は支えるけれども、それは内部留保に回すためじゃなく、市場にまわすためなんだというメッセージを込める」「低率でいいので、内部留保に課税するべきといいうのが僕の持論」と言う。エッそうなんだ。初耳。
最後には、
「共産党という政党と考え方は違いますが、今回初めてじっくり話してみて、志位さんという政治家は魅力的だと感じました。安倍政権によって、憲法という民主主義の土台が崩れるという危機感は一緒です」と。
ほう！！！！！！！！ といった感じです。
明日は、民主党の岡田さんの発言を紹介します。
