サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

日本維新の会 7選挙区で全敗 3議席失う 北九州市議選

 来る衆院選の前哨戦として闘われ、昨日投開票された北九州市議選は、日本維新の会にとって悪夢だったようだ。7選挙区で全敗 北九州市議選 3議席失う」―サンケイ
   自民 2減 18人  
   公明 2増 13人
   共産 1増 10人
   民進     7人
   社民 1減  1人
   諸派     1人
   無所 1減  7人
   維新 3減  全滅 

 日本共産党が伸びたの良かったし、自民が減り、維新が消えたのも良かった。投票率が−2.75で39%というのはどういうことだろうか。その関係か?公明が伸びた?
 安倍政権の支持率が何故か?上がるなかで、有権者の深層が選挙が現れ、自民が後退するのは良い事だ。
 北九州の小選挙区で必勝をめざす日本共産党が前進した事で、野党共闘の流れが少し変わるかもしれない。
 熊本の山鹿でも、日本共産党のいもうよしやさんが得票を約1.7倍化させ1698票5位で当選を果たし議席を回復させた。いもうさんは、市政の課題以外にも、市民と野党の共同を広げる事を訴えた。昨年の参院選の市民・野党候補だったあべ広美弁護士も応援に駆けつけた。
 地方でも市民と野党+++保守を広げる事が地方も国政も変える事につながる。