最近、歴史の学び方について学ばされた。
新しいことを知るのは嬉しいことばかりじゃない。
「不都合な真実」は、自分たちが受け入れ困難だという事を、強く自覚して望むことが必要だとわかった。
本当の事を教えてくれるのは、仲間ばかりではない。他者や自分たちへの批判者こそ、真実やその片鱗、糸口を教えてくれる場合がある。
むかしから歴史は、時の人によって、現在から都合よく書かれ、語られる場合が多い。これは、いかなるものにも通じる真理だろう。この年になって、やっとわかった。頑張りたい。時期が来たら詳しく書きたいと思います。原発/核実験/千島問題など