広瀬隆氏の本、買いまして、今から読みます。これまで、気になる本で、立ち読みはしてました。
脱原発を早くから主張し、一貫している広瀬隆氏らについては敬意を表したいと思います。しかしCO2温暖化懐疑派としての主張は全くいただけません。
電力会社が原発推進の最大の根拠として温暖化を主張し、国民への浸透があるため、原発反対の人たちが、小出助教も含め温暖化CO2原因説を攻撃しているのではないかと、私は思っています。
よく考えると、この構図は、原発推進と主張真逆で似てくると思います。「CO2減らす必要ない」説、電力会社は大喜びです。
この本を読んでから、温暖化問題では書こうと思います。ドイツのように原発もやめCO2も減らす方向こそ持続可能への道だと思うのですが。低エネルギーと自然エネ、低自然負荷社会こそ新しい道と思います。