今日の新聞です。
2023年の日本のＧＤＰは4.2兆ドル。
ドイツは4.4兆ドルで、日本は2010年に中国に抜かれたのにつづき、日本よりも人口の少ないドイツにも抜かれ世界４位に転落した。
やがてインドにも抜かれるだろう。
さらに深刻なのは一人当たりのＧＤＰ。「朝日」によれば、
１位 ルクセンブルグ
７位 米国
20位 ドイツ
34位 日本
Ｇ７の中で、最下位だ。
技術力も急速に衰えている。
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この凋落の責任は経済界や自民党政治にあるが、それは明確になっていない。
それを知らせるべきメディアも財界と自民党よりで責任を果たしていない。
国民も、報道をそのまま受け取り、日本は経済大国、技術大国と思い込んでいる人も多い。
賃金は上がらず、社会保障は削られ生活が苦しいのに、街頭にたって声をあげない。
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「いったい誰がこんな日本にした？」
それは自民党。
裏カネ問題に染まっている、統一協会と関係する、戦後の大半、政権を握ってきた政党。
ＧＤＰが４位転落の国家が中国にミサイルを向け軍備競争をしている。
