1日に能登半島で地震が起き津波まで発生、元旦からその報道を長くやっていた。
夕方になって、羽田で着陸中のJAL機と海保機がぶつかり機体は炎上、JAL機の乗客・乗務員379人は全員避難し、無事だった。機長らや客室乗務員の手際よい指示、パニックに陥りそうな乗客も冷静に行動した結果なのだろう。おそらく日頃の訓練が命を救ったと思える。
海保機は、残念ながら5名が死亡、機長は重症だったが助かった。(写真エアバス350A-ウィキより)
事故の原因は、究明中だが、いずれにしても誰かの、あるいは複数のミスと言える。
これらは日頃の訓練、手順がないがしろにされたか、慣れすぎだったり、忙しすぎだったり、緊張の連続すぎたり、様々な状況があったかもしれない? だろう。
亡くなられた方のご冥福を祈りたい。