サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

御船町の産廃施設の建設問題

 御船町上野地域に産業廃棄物の施設がつくられようとしていて、地域住民や関係町民が反対運動を行っています。
 今日、御船町で学習会があり、参加してきました。
 講師は、藤原寿和さんで、元東京都職員で環境問題に携わってこられました。
 内容は、専門的で難しかったけど、ゴミ問題は、家庭廃棄物でも産業廃棄物でも、私たち市民と無関係ではいられない課題です。
 家庭ごみの処理を各自治体で行うことや、自治体が集まって処理施設を作る場合、その住民の責任で関与も監視も行うことができ、どこに置くか、どんなものにするかは議論や話し合いによります。
 しかし5町以外に、九州各地から、産業廃棄物を何百トンも持ってきて燃やすとなると、施周辺のへ影響は大きくならざるを得なくなります。
 いったん作られると何十年も稼働し、簡単には止めらえなくなります。
 廃棄物を出す人たちは、お金を出したから、とその地域のどんな影響でようと、無関心になってしまいます。
 大量生産・消費・廃棄社会の商品社会は、自分たちが使うものがどうやって作られ、どうやって運ばれ、どうやって捨てられるのか知らないで済む事に問題の根源にあると思います。
 負荷をお金で他人に押し付けてしまえる。いまや社会全体、地球全体では、それが膨大になり過ぎて、止まらない状態です。
  
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