今日は、日本共産党熊本市後援会の主催で「深田ひでみさんと語る会」がありました。
深田さんは、7月の参院選の比例に共産党公認として立候補され、JALのキャビンアテンダントとして世界の空を飛びまわり、安全第一の勤務、労働条件の改善を求めてたたかう労働組合の副委員長として活動されてきました。
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ジャンボジェットが御巣鷹山に墜落した事故の事、山崎豊子の「沈まぬ太陽」の主人公・恩地元のモデル-小倉貫太郎氏の話、天安門事件の時の話、会社の不当解雇撤回のたたかいと裁判、日本共産党への入党の話など……。
とても多彩でおもしろく楽しい、たたかいの話でした。
今年、日本共産党は創立100年を迎えました。政党が離合集散を繰り返す中で、100年もの時代を一つの党として活動してきたことは、貴重なことです。
一言でいえば、国家権力とたたかいつづけている党です。自由、民主主義、平和、暮らしの改善を求めて。
日本共産党100年。それぞれの人が、運動、活動、人生を振り返る機会でもあります。
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少し、短く編集して、動画をアップしたいと思っています。