今日は「憲法をまもる熊本県民のつどい」があり、元NHKディレクターの馬場朝子さんの講演を聞いてきました。
資料を示しながら「ロシアのウクライナ軍事進攻にいたるまでの過程」の話があり、なるほど、流れはよくわかりました。
もちろんプーチンの軍事進攻が悪いとの前提での話をされたのですが、少し、どっちもどっち論に通じる内容だった印象です。
ウクライナやロシアの知り合いとの話も紹介されたが、内容、ちょっと?。
とっちの国の都市や街が爆撃され破壊され、罪のない民間人が殺戮されているのか?
ロシア国内の民間人は亡くなっていない。
両国とも悲しいかな、多くの兵士も亡くなっている。
でも兵士は、どちらの国で亡くなっているのか?
自国なのか?他国なのか?
なぜ他国の地で兵士が亡くなるのか?
背景要因はいろいろある。歴史的な経緯もある。トラップワイヤーもあるだろう。
でも誰が一線を越える決断をし、他国の民間人を殺戮しているのか? これは明らかだ。