サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

憲法記念日

 今日は「憲法をまもる熊本県民のつどい」があり、元NHKディレクターの馬場朝子さんの講演を聞いてきました。
 資料を示しながら「ロシアのウクライナ軍事進攻にいたるまでの過程」の話があり、なるほど、流れはよくわかりました。
 もちろんプーチンの軍事進攻が悪いとの前提での話をされたのですが、少し、どっちもどっち論に通じる内容だった印象です。
 ウクライナやロシアの知り合いとの話も紹介されたが、内容、ちょっと?。
 とっちの国の都市や街が爆撃され破壊され、罪のない民間人が殺戮されているのか?
 ロシア国内の民間人は亡くなっていない。
 両国とも悲しいかな、多くの兵士も亡くなっている。
 でも兵士は、どちらの国で亡くなっているのか?
 自国なのか?他国なのか?
 なぜ他国の地で兵士が亡くなるのか?
 背景要因はいろいろある。歴史的な経緯もある。トラップワイヤーもあるだろう。
 でも誰が一線を越える決断をし、他国の民間人を殺戮しているのか? これは明らかだ。