今日は、FFFK(フライデーズ・フォー・フューチャー熊本)のメンバーで「朝活ゴミ拾い」を下通界隈でやりました。(わたしゃー、この冬一番の寒気で手足も凍るような中、4時半から新聞配達し、ビデオカメラもって駆けつけ、まだ暗いなか少し遅刻)
学生5人含む10人で朝6時半に集まって、せっせとゴミ拾い。包装プラ、空き缶空き瓶、たばこの吸い殻、なんじゃらかんじゃら…。
「カァー カァー」とカラスが鳴く。空を見上げるとカラスがいっぱい。
そのうちの何匹かが食いあさったのか、食材やらがやたらと散乱したところもあった。ゴミ収集車も回ってきているのに、ゴミ袋をどこから持ってきたのか、このカラスたち。
ゴミ拾いの後は、ゴミ袋を前にみなさん感想のコメントを出し合いました。
1時間ほどで終了し、近くの店でモーニングを食いながら1時間ほど交流。
若い人は元気があり、何があってもキャーキャー笑い、せっせと動く。それでも話を始めると、いろいろ考えていてしっかりしている感じ。やはり「Z世代」…か、と。
毎朝ゴミ拾いしている学生、自然に恩返しがしたいという学生、近く留学先のアメリカに帰る人、起業を考えている学生、釣りをしている人、プラ問題の勉強をしている人など、感心します。
今回は「街」編でした。次回は3月頃、「川」編で、4~5月頃に「海」編と、プラが流れる道筋をたどっていきたいとの話です。